【体力がないあなたへ】体調と相談しながらできる仕事もあります
こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「体力がなくて仕事ができません。 疲れも溜まっているし、休日に仕事をするのも無理です。」
とお悩みではありませんか?
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もくじ
体調と相談しながらできる仕事もあります
毎日仕事をしていると「体力が続かない…しんどい」と感じることがありますよね。
初めは「気合が足りないのかな?」と思って頑張って仕事を続けますが、日に日に疲れが溜まっていって限界に近づいてきます。
改めて、体力が続かなくなる原因について考えてみましょう。
仕事量が多く体がついてこない
実際に業務を始めたら、イメージしていたより遥かに仕事量が多い場合。
こういう時は当然、自分の体力の許容範囲を超えてしまいます。
それだけでなく、会社にいると予期せぬことが起こるのは当たり前で、会社の方針が変わって仕事量が増える場合もあります。
会社員である限り、仕事量を自分でコントロールすることは難しく、悩みが深い問題です。
歳を重ねれば体力は必ず衰える
20代前半ではあっさりこなせていたことが、20代後半~になると疲れやすくなり、何とかこなしていることも多くなります。
昔は深夜残業や休日出勤も勢いでやれていたけど、体力の衰えを感じ始めると、疲れが取れないまま出勤してまた疲れが溜まる…
という悪循環をたどることになります。
労働環境も疲れと関係している
体を酷使する重労働系の仕事内容だと「体力が必要だ」と想像つきますが、体力に関係するのはそれだけではありません。
職場の労働環境も影響を与えます。
例えば、事務系の仕事の場合。
日中は電話対応に追われ、トイレに行く暇がない。
それに加えて有給休暇を取りづらい環境であれば、必要以上にストレスを感じて体力を奪われることになります。
また、職場の人間関係も広い意味で労働環境に含まれますので、人間関係が悪ければストレスが溜まる原因になります。
なので、仕事内容だけ考えていればいいというわけではありません。
無理しすぎると働けなくなる可能性も
ですが、今の職場は体力が続かなくて辛いけど、生活のためには辞めるわけにいかないという人もいるでしょう。
限界を感じ始めているのにそのまま仕事を続けたらどうなるでしょうか?
体だけでなく心に不調が出てくることもあります。
今は「何となくだるい。きつい…」程度で済んでいるかもしれませんが、心身の不調はある日突然襲ってきます。
- 電車に乗れなくなった
- 外出できない
- 起き上がれなくなった
など、体にSOSが出ると、仕事はおろか日常生活にも支障をきたすことになります。
そうなる前に対策を打ちましょう。
在宅勤務やリモートワークができる会社に転職
自分の体調と相談しながらできる仕事があったら良いですよね。
今は色んな働き方がありますので、自由なキャリア選択をしていただきたいです^^
関連記事: 【3種類ある】場所を選ばない働き方とは【フリーランスの私が語る】
関連記事: ウィズコロナの時代に「在宅ワークに転職」するのがおすすめな理由
今回は2つ、ご紹介します。
- その①:在宅勤務やリモートワークができる会社に転職する
- その②:自分でビジネスをする
その①:在宅勤務やリモートワークができる会社に転職する
コロナの影響もあって、最近は在宅勤務やリモートワークを取り入れる会社も増えてきました。
在宅勤務やリモートワークのメリットは大きいです。
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メリット
- 通勤時間が入らないので、その分ゆっくり休める
- 自分だけの空間で仕事ができるので、仕事に集中できる
- 休憩時間に親や子供の面倒を見ることができる
実際に私の周りでも在宅勤務をしている人はたくさんいます☆
在宅勤務をしながら資格の勉強をしたり、「家の方が仕事が捗るから」という理由で在宅勤務を選ぶ人もいます^^
その②:自分でビジネスをする
自分でビジネスをすると言うとすごく大変そうなイメージがあると思いますが、会社員や自営業の方でも今すぐ始められるビジネスがあります。
それは私がやっている「カウンセラーなどの相談業」です。
カウンセラーだけでなくコーチやセラピストも含みます。
相談業は「人の話を聞いたり相談に乗って、(必要があれば)アドバイスをする仕事」です。
特に私がやっているオンラインカウンセリングは、パソコンとネット環境があればいつでもどこでも仕事ができます。
体を酷使する必要もなく、定年もありません。
関連記事: 【社会人向け】未経験からフリーランス心理カウンセラーを目指す方法
関連記事: 【無料で学べる】カウンセラー独立のために必要なスキルとは【3つある】
NPOが運営している「よりそいホットライン」というフリーダイヤル無料相談では、1年間で実際に稼働があった件数が約1035万件。
その中で実際に相談員が受けられた件数は約22万件で、その対応率は2.2%です。
これは、それだけ相談業にニーズがあるという証です。
コロナの影響で全世界的にストレスや心理的不安が増えているため、今後、相談業のニーズは高まります。
これを読んでいるあなたには、ぜひ自分の経験や強みを活かして、自分らしく働いてほしいです^^
体力の不安に気づけたあなたはラッキー
現在、体力的にも厳しい状況の中で「自分はこの先も仕事ができるのかな」と辛い気持ちでいっぱいかもしれません。
ですが手遅れになってから気づく人が多い中、今このタイミングで体力の不安に気づけたあなたはラッキーです。
このチャンスを活かして将来の不安を少しでも減らし、充実した日々を送れるように準備を始めていきましょう♪
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