【効果あり】勉強に役立つ集中力を高める方法【3種類あります】
こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。
いつもお読みいただきありがとうございます♪
「勉強をしようと思っても、なかなか集中できません… ダラダラ漫画を読んだり、ついスマホをいじってしまいます。」
このような悩みにお答えします。
⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪
勉強に役立つ集中力を高める方法
①生活リズムを整える
生活リズムの乱れは、集中力を削ぐ1番の原因です。
- 寝る時間
- 起きる時間
- 食事の時間
これらが不規則だと、生活リズムが乱れて本来の力を発揮できなくなってしまいます。
勉強に限らず仕事でもそうですが、続ける上で大切なのは、「心の健康」。
「心の安定こそ本当の安定」という言葉もあるように、生活リズムを整えないと、集中力をコントロールすることはできません。
当たり前のように聞こえますが、
夜はしっかり寝て朝は同じ時間に起きる。
そしてご飯をしっかり食べる。
この生活を心がけることが集中力アップへの一歩です^^
②目の前のタスクに集中する
- やるべきことを整理する
- タスクに優先順位をつける
- それ以外のことには手をつけない
勉強をする時は、余計なことは考えず目の前のタスクに集中しましょう。
人は無意識のうちに「次にするべきこと」を考えているのですが、それを繰り返すとストレスがかかってしまうんです。
まずはやるべきことを明確にしましょう。
毎朝必ずやることを整理して、それを順番にこなしていきます。
優先順位は上から順番ですので、シンプルです^^
多くの人は「あれをやろうかな。これをやろうかな…」と迷いますが、その時間がもったいないです。
- 目の前のタスクに集中する
- その日やるべきことを明確にする
- 行動をルーティーン化する
上記のやり方がおすすめです^^
▼合わせて読みたい
③メールチェックの時間枠を決める
あなたは、1日に何回メールをチェックしますか?
集中力を高めるには準備時間が必要なのですが、メールチェックの回数が増えると、集中力がブツ切れになってしまいます。
メールにすぐ返信→それまでやっていた作業に戻って全力で集中
とメリハリをつけられる人は、あまりいないと思います。
実際に私はできませんでした。
「あとでメールを読もう」と思っても、「すぐに返信した方がよかったかな」「でももうちょっと考えてから」などとあれこれ考えてしまいます。
結果的に時間のロスになりますので、メールを読んで返信する時間をあらかじめ決めておきましょう。
- ランチ前に10分だけメールをチェックする
- 夕方コーヒーを飲む時に5分だけメールを読む
このように具体的に決めておくと効果があります^^
その時間以外はメールは閉じておきましょう。
疲れた時は休むことも大切
どうしても集中が切れてしまう時は、休憩することも忘れずに!
疲れを感じて飽き始めた時に無理して勉強を続けると、注意力が散漫になってボーッとする時間が増えてしまいます。
- コーヒーやお茶を一杯飲む
- 背伸びなどストレッチをする
- 軽く散歩をする
などをして、早めのタイミングで休憩を取りましょう☆