【シンプル】勉強を習慣化する方法【驚くほどに効果的】

こんばんは、心理カウンセラーのみほ(@mindow.jp)です。


あけましておめでとうございます。

今年もブログやインスタを通して、お悩みの解決の糸口を提供していきたいと思っていますので、よろしくお願いします♪


「現在、妊娠中で時間があるため資格勉強をしています。

もともと心理学に興味があったので心理系の資格を取るつもりです。

ですが、疲れや眠気で勉強ができない日が続いています。

資格試験があまり得意ではないので何かモチベーションを高めるコツなどがあれば知りたいです。」

とお悩みではありませんか?


私はインスタグラムブログをやっていまして、現在は300日くらい週3配信を続けています。


そしてただ配信するだけでなく、インスタグラムやブログを通して個別のメールカウンセリングをさせていただく機会も増えました。


何か新しいことを始めても、多くの人が挫折します。

しかし「タスクの習慣化」をしてしまえば、続けることの辛さってなくなっていくんですね。


今日は勉強を習慣化する方法について書いていきます。

ちなみに実際に私が取り組んできたことを、経験に基づいて書いています。


>> 本記事の内容

  • 勉強を習慣化する方法

  • 勉強を習慣化する時の注意点


⬇︎もくじ[開く]を押すと、好きなところから読み始められます♪

勉強を習慣化する方法

勉強を最優先のタスクにしましょう。

朝起きる→家事をやる→勉強をする

私は毎日この流れでやっていて、いつも7時くらいに起きて朝ごはんを食べて、食器洗いや掃除をして、そのあとに仕事を始めます。


このスタイルを2年ほど続けてきました。

そしてこれからも続けていくと思います。


何かを習慣化するには、複数のことをセットで習慣化するのがオススメです。


私の場合は

「朝起きる→家事をやる→仕事をする」

というのがお決まりの流れです。


人によっては

「朝起きる→テレビを見る→勉強をする」

という感じかもしれません。


日によって

「朝起きる→勉強をする→家事をやる→残りの勉強をやる」

という感じで変えてしまうと、習慣化されづらいので注意が必要です。

勉強に集中できない日は存在しない

365日、可能な限り休まずに継続します。

そしてその日の勉強が終わるまで、他の仕事に手をつけてはいけません。


>> 勉強を習慣化する方法(簡単)

勉強を最優先のタスクにして、やり終えるまでは他の仕事をしない


難しそうに聞こえますが、とても効果があります。


私が学生として勉強をしていた時は、カウンセラーの卵としてボランティアで相談に乗らせていただくこともありまして、連絡もガンガンきました。


でも大学の勉強を終えるまでは、返信しませんでした。


正直しんどい時期も長かったです。


ですが、現在は無事大学も卒業してカウンセラーとしての仕事も増えてきたので、ボランティアで相談に乗るということはなくすことができました。

注意点:朝からのSNSチェックは禁物です

朝からLINEやSNSをチェックする人が多いですが、それはNGです。

SNSとかって中毒性があるので、確実にあなたから集中力を奪っていきます。


「SNSを見る→新しいタスクが入り込む→勉強に集中できない」

という流れになるので、結論として、朝からSNSは開かなくてOKです。


勉強を終えてから開けばいいですし、そんな緊急の連絡も来ていないはずです。

勉強を習慣化する時の注意点

注意点を3つほど紹介します。


その①:テキストを開くことを目的にしないこと

その②:24時間、勉強をすること

その③:スランプを受け入れること

その①:テキストを開くことを目的にしないこと

勉強をすることは、目標達成のための手段ですよね。


私の場合は

「大学での勉強を活かしてカウンセラーとして活躍したい」

という目的があったので、ひたすら勉強していました。


習慣化の話をすると、「毎日テキストを開くことが目的になる」人がいます。

ですがそれはNGです。


手段が目的化してしまっています。


多くの人は

「資格を使ってスキルアップを目指したい!」

などの目的があると思いますので、テキストの内容がきちんと頭に入っているかどうかは意識すべきです。

その②:24時間、勉強をすること

一般的には

「勉強する=机に向かってテキストを読んでいる時間」

と思われがちですが、そんなことはないです。


時間配分のイメージとしては次の通りです。

①前回勉強した内容をもう一度復習する

②今日勉強する内容をざっくりと確認する

③テキストを使って勉強を始める

④分からなかった部分をチェックする

⑤他の参考書を使って疑問点を自力で解決する


大学を卒業した今でも、普段から勉強をしている私ですが、電車に乗っている時も買い物に行った休憩中も、常にスマホにメモしたりしています。


その理由は「①前回勉強した内容をもう一度復習する」を日常的に行っているからです。


その結果もあって、スマホのメモ帳アプリは心理学に関する情報だらけです。

その③:スランプを受け入れること

本記事では勉強の習慣化について書いてきましたが、しんどい時期も当然あります。


定期的にスランプを経験します。

週に1回くらいは

「今日はモチベーションが上がらないな…」

と感じることがあります。


>> スランプとの向き合い方

資格勉強をする上でのスランプを、レベルアップ前の筋肉痛のように考えると良いと思います。


スランプは誰にでも定期的に訪れるものなので、その都度落ち込んでいたら疲れてしまいます。


スランプがやってきたら、

「あ~レベルアップ前の筋肉痛か~」

くらいに思っておけばOKです。


ここを乗り越えたら次のステージに行けるのか、と考えたら心が軽くなりますよね。


勉強を習慣化して、人生の難易度を下げていきましょう!



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